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NPO法人「NBCR対策推進機構」活動報告

村田吉隆有事法制・防災担当大臣が祝辞

「わが国のNBCR緊急対処シンポジウム」盛会裏に終了

 NPO法人「NBCR対策推進機構」は、去る9月27日(火)に学校法人北里大学・北里生命科学研究所コンベンションホールにおいて、7名の講師の先生をお迎えし、「わが国のNBCR緊急対処シンポジウム」副題―核(N)・生物(B)・化学(C)・放射能(R)テロに備えてーと名を打ち開催しました。

 はからずも、国務大臣(国家公安委員会委員長・有事法制担当・防災担当特命相)衆議院議員村田吉隆先生のご臨席を仰ぎ、講演会の合間に次のような趣旨のご挨拶を頂きました。「現在政府としても有事法制に取組み施策を進めているところであり、時期に適したNBCRシンポジウムが開催されることに対し担当大臣として、深甚なる謝意を表します。また、このようなことは、政府及び公共機関に併せ民間が一体となって国民に関心を持ってもらう事が肝要であると思います。今後の活躍を期待します。」とのお言葉を頂き、我々法人として、井上理事長以下一同更なる決意をした次第であります。

 講演会は、当法人代表として、井上理事長の挨拶と設立の趣旨・概要の説明に始まり、以下次の順で講演会に入った。
                                                        

                                                    前  段

1「フインランドにおける民間防衛を見て思うこと」鬼塚隆志陸自化学学校長

2「原子力施設の安全性」          長崎晋也東京大学大学院教授

3「バイオテロの脅威と対策」  小松俊彦バイオメヂカルサイエンス研究会

専務理事
                                                   
                                                    後  段

4「国民保護法の国の取組み」   大森丈義総務省消防庁国民保護運用室長

5「国民保護法・NBCR事態の鳥取県の取組み」  衣笠克則鳥取県防災監

6「   同  上   の東京都の取組み」濱本博文東京都総合防災部課長

7「東アジア情勢」          武貞秀士防衛庁防衛研究所図書館長

 以上の講演後閉会の辞を、六反田当法人副理事長防衛医科大学名誉教授が、村田大臣及び講師に対する謝辞と今後の法人に対するご支援、ご協力をお願いし、第一部のシンポジウムの幕を下ろした。

 参加人員は、招待者、会員及び一般参加を含め、200名を超えた。会場をわが国の細菌学の父と謳われた北里柴三郎ゆかりの講演会会場を貸切して盛会のうちに第二部に移行した。

 第二部は、同研究所レストランホールで祝賀懇親会となり、当法人・顧問の帝京大学教授・東京都防災担当参与志方顧問の歓迎挨拶の後、警察庁科学警察研究所化学第4研究室長の瀬戸康雄様、日米文化センター理事長の神田幹雄様、消防・危機管理用具研究協議会会長の重松開三郎様ご祝辞の後、森野軍事研究所所長・NPO法人環境・災害対策研究所理事長の森野安弘様のご祝辞・乾杯の音頭で祝宴に入り、合間にオーストラリアからの炭疸菌及びマスタード等に有効なBC剤の消毒・除染剤開発会社の社長・副社長と開発発見者の紹介、 

そして第一次大戦における毒ガス・化学兵器戦をテーマとした「魔性の煙霧」の翻訳者の佐藤正弥様の紹介、最後に東北福祉大学小原みちこ様の志方顧問、井上理事長と中国研修時ご一緒してのち、ご交誼を続けさせて頂いているが、このNPO法人が今後益々発展されるようお祈り致しますとの言葉で結ばれた。 名刺交換や講師との質問会話等で祝賀会も盛り上がり、あっと言う間に時間が過ぎ、懇親会の最後は、若い人を代表して防衛医科大学校石原教授と庄野医官の「万歳三唱」の音頭を持って、NPO法人NBCR対策推進機構のオープニングセレモニーの全てを終了した。 

                                                        平成17927日

                                             NPO法人 NBCR対策推進機構
                       副理事長 加藤高明(祝賀会司会)