第3回「有毒化学物質等による化学災害対策担当者養成講習会」 

-救命救急医・産業医等及び化学災害対策担当者等が知っておくべきこと-

1級認定コース)

開講のご案内

 

最近のバングラデシュなど海外テロ頻発やシリアでの化学兵器により1000人以上死亡していることを踏まえると、2020年東京オリンピックに備え毒性化学物質等による化学テロ・災害対策の重要性が認識されております。

 この度、弊機構は事業の一環として、昨年1213日(日)に実施しました平成27年度「有毒化学物質の取り扱い及び化学災害対策担当者養成講習会」(1級認定)(主として産業医及び化学テロ対策担当者等が知っておくべきこと)に引き続き、別紙のとおり第3回「有毒化学物質等による化学災害対策担当者養成講習会」(1級認定コース)(救命救急医・産業医等及び化学災害対策担当者等が知っておくべきこと)を開講することと致しました。

今回の講習会は、第2回「有毒化学物質の取り扱い及び化学災害担当者養成講習会」の見直しを行い、救命救急医・産業医及び化学テロ・災害対策担当者が事態生起時に周知しておくべき実践的な知識・技術を習得していただくことを企画しました。そのために、米国保健福祉省(Department of Health and Human ServicesHHS)が無償で公開している化学剤テロ対処Chemical Hazards Emergency Medical ManagementCHEMM,

http://chemm.nlm.nih.gov/about.htm)の責任者である、米国の国立衛生研究所(National Institute of Health NIH)Hakkinen博士をお迎えし、テロを含む毒性化学物質等の災害対処に役立つ危機管理コース(毒性化学物質危機管理者1級認定)を企画致しました。また、今回も前回同様日本医師会生涯教育制度の認定をいただいております。

ご多忙中の折柄誠に恐縮に存じますが、奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

 平成28年9月 吉日

                   NPO法人 NBCR対策推進機構

                        会 長 片山 虎之助

                        理事長 井上 忠雄


                                  付紙-1 

 第3回「有毒化学物質等による化学災害対策担当者養成講習会

- 救命救急医・産業医等及び化学災害対策担当者等が知っておくべきこと -(1級認定コース)について

主催  NPO法人 NBCR対策推進機構

後援  公益社団法人 日本医師会

■趣旨

最近、シリアやイラク等ではサリン・マスタードなどを使った化学テロが頻発しています。幸いにも我が国では19941995年のサリン事件以降、化学剤テロ事案は発生していませんが、2015年には猛毒リシンを焼酎に混入させた殺人未遂事案が起きています。一度化学テロが発生すると多くの傷病者が発生し、地下鉄サリン事件では95余の病院に約1,000人が入院し加療を受けました。化学災害では、検知・警報、防護、除染、医学的対応が重要ですが、中でも医学的対応が重視されています。平素から有毒化学物質や化学テロ・災害等の関連情報を収集・評価し、最新の情報・経験を踏まえてテロ対策等を見直した訓練や講習を実施する必要があります。 

今回米国国立衛生研究所(NIH)Hakkinen博士を招聘し、Chemical Hazards Emergency Medical ManagementCHEMM)を中心に米国での最新の化学テロ対処を講義していただきます。CHEMM初動対応要員だけでなく医療者へも分かり易く、化学剤の検知・個人防護服・除染・診断・治療などを詳しく解説しています。症状(意識レベル、縮瞳、痙攣など11項目)を入力すれば、瞬時に神経剤、窒息剤、血液剤などの推定が可能となり、非常に質が高く有用性のある化学剤
テロ対処ツールです。サリン中毒の治療法では、乳幼児、子供、青壮年、妊婦、高齢者など6カテゴリー別のアトロピン・PAMの治療法を解説しています。現在日本の第1人者としてご活躍中の講師と共に、化学剤テロへの対応を基本から実践まで幅広く解説していただきます。

第3回「有毒化学物質等による化学テロを含む化学災害対策担当者養成講習会」は、現場での対策を中心に毒性化学物質等による災害対処に特化した第1級の危機管理コースで、日本医師会の認定を戴いたものです。

■講習対象者

 救命救急医、産業医、病院等医療危機管理担当者、保健所職員、消防関係職員、企業危機管理担当者、自治体危機管理関係者、その他講習研修を更新の希望者

■認定カード発行

講習修了時認定試験を行い「毒性化学物質危機管理者認定カード(1級)」を発行し当機構での認証を行います。今回は日本医師会の認定を戴いております。

■講習期間

 日 時

受付締切

定員

期 間

平成28年1120日(日曜)0900~1700

11月4日(金)

100名

■細部
   ※ 第3回「有毒化学物資等による化学災害対策担当者養成講習会」について       付紙-1

※ カリキュラム                                  付紙-2

※ 米国における化学災害医療対策 :J.Hakkinen 講師 プロフィールについて     付紙-3

※ 申込: 「申込書」によりFAXでお申込み下さい。                   申込書: 付紙-4 

※ 場所:主婦会館 プラザエフ (JR四ッ谷駅前)         講習会場案内図: 付紙-4

※ 締切:先着定員になり次第申込を締め切り、最小催し人員数20名以下の場合は延期し順延の通知。

※ 費用:3万円(個人正会員:2万円, 団体正会員:1.5万円)                                   



                                                                               付紙-2

■カリキュラム                                               

時  間

科  目

講  師

11

20

09000910

※オリエンテーション        弊機構 理事長 井上忠雄

09101010

1、毒性化学物質の取り扱い・化学災害対処

- 質疑応答;約10分を含む -

 弊機構 

理事長 井上 忠雄

10101110

2、化学テロ対策 診断と治療

  - 質疑応答;10分を含む

社団法人元気会横浜病院長

   箱崎 幸也 先生

11101210

3、毒性化学物質の災害対策情報

  -質疑応答;10分を含む -

本中毒情報センター施設長

  黒木 由美子先生

12101310

休  憩(昼食)

13101410

4、有毒化学物質の診断と治療、 救急医療対策

― 質疑応答;10分を含む

杏林大学高度救命・救急医学講座

教授  山口 芳裕 先生

14101510

5、米国における化学災害医療対策

Chemical Hazards EmergencyMedical
Managemen
CHEMM)システムから学ぶ,

― 質疑応答;10分を含む

米国 国立衛生研究所(NIH)

Pertti J. Hakkinen 博士

15201630

6、総合討論

毒性化学物質の検知・除染・治療

(個人防護服、ゾーニングも含む)

― 質疑応答を含む

座長;箱崎 幸也 先生

Pertti J. Hakkinen 博士

・山口 芳裕 先生

・井上 忠雄

・伊藤 克己 先生

(元東京消防庁防災部長)

16301635

休  憩

16351655

7、 ※試験

16551700

※危機管理者認定証付与(毒性化学物質危機管理者1級)





                                                                                                                               付紙-3

カリキュラム 5、「米国における化学災害医療対策」講師  J.Hakkinen 博士の経歴等について

 講師 : Pertti(Bert)J.Hakkinen,Ph.D.,F-SRA-
・Acting Head,Office of Clinical Toxicology-
・Specialized Information Serevices-
・National Library of Medicine-
・National Institutes of Health-
・United States Department of Health and Human Seavices-

Address : 6707Democracy Boulevard,Suite510,Bethesda,MD20892-USA-

Phone  : 301-827-4222 Fax: 301-480-3537

Mail Add : pertti.hakkinen@nih.gov http://sis.nlm.nih.gov/ 



米国の国立衛生研究所 (National Institute of Health) NIH の J.Hakkinen 博士には

米国保健福祉省 (Chemical Hazards Emergency Medical Management)CHEMM

 http://chemm.n1m.nih.gov/aout.htm を中心に米国での最新の化学テロ対処を講義

 をしていただきます。

CHEMMは、米国保健福祉省が、無償で公開している非常に質が高く有用性のある

化学テロ対処ツールです。

CHEMMは、初動対応要員だけでなく、医療者も理解し易いように、化学剤の検知

 個人防護服・除染・診断・治療などを詳しく解説しています。

症状(意識レベル、縮瞳・痙攣など11項目)を入力すれば、瞬時に神経剤、窒息剤

血液剤などの原因物質が推定可能となり、さらにサリン中毒の治療法では、乳幼児

学童、青壮年、妊婦、高齢者などカテゴリー別のアトロピン・PAMの詳細な医療法

を解説しています。

Hakkinen博士には、化学剤テロへの対応を基本から実践まで、幅広く解説してい

ただきます。

 また、博士には当日行う予定の「総合討論」にも加わっていただきますが、質疑応答

を含め、受講される皆様のより深い、知識を取得いただければ幸いとするところです。





                                                                                                                                  付紙-4

        第3回「有毒化学物質等による化学災害対策担当者養成講習会」(1級認定コース)申込書

講習会実施日 平成28年11月20日(日曜日)

申込締切        平成28年11月4日(金曜日)                                                   先着順100名

申込先 FAX03-5829-6197             NBCR対策推進機構事務局
 申込者(氏 名)  
 申込者(団体名)等  
 申込者(所在地)  〒 
住所 :

 * 受講される方が申し込みされる方と同一の場合は(本人)とご記入下さい
   受講申込者    (フリガナ) 
 必ずご記入下さい    
 氏  名  所 属  役職名
 1 
 フリガナ
   
 2 
フリガナ 
   
     3   
フリガナ 
   
 連絡先  
 電話番号 :                                 Fax番号 :

 e-mail(記入必須) :
 会員である場合  会員である場合どちらか○で囲って下さい  個人正会員/ 団体会員
 
  * 受講料払い込み等の手続きが上記と相違する場合は、下記に詳細をご記入下さい
   連絡先  〒                  -
 住所 :
(団体名) 
 担当者名 :

           


● 講習会場案内図
   四谷駅前  主婦会館 プラザエフ 8F スイセン
   〒102-0085東京都千代田区6番町15番地 Tel : 03-3265-8111(代表)

                    

                                                                                 JR総武線 西口

                                              より 徒歩1分

 

● 連絡先 : NBCR対策推進機構 〒111-0053 東京都台東区浅草橋 2-7-9 大森ビル2階 
      電話: 03-5829-6187 FAX :03-5829-6197 e-mail :nbcr-npo@tea.ocn.ne.jp
      担当: (副理事長)榎谷 惟光、藻rド  (執行役員)平川 寿夫、 (執行役員)弘松 義生
     



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