第4回「化学テロ・化学災害対策担当者養成講習会」(1級認定コース)
(救命救急医・産業医等及び化学災害対策担当者等が知っておくべきこと)
(1級認定コース・日医生涯教育制度5単位認定申請中)
主催;NPO法人NBCR対策推進機構
後援;公益社団法人日本医師会(申請中)
開講のご案内
2020年(平成32年)の東京オリンピック開催に備え、また、最近のマレーシアのVXによる化
学テロやシリアの化学兵器使用の動向も踏まえ、毒性化学物質等による化学テロ・化学災害
対策の重要性が改めて認識されております。
この度、弊機構は事業の一環として、平成26年6月から平成28年11月に実施しました3回に
亘る「有毒化学物質の取り扱い及び化学災害対策担当者養成講習会」(1級認定)(主とし
て産業医及び化学テロ対策担当者等が知っておくべきこと)の内容を見直し、別紙のとおり
新たに、第4回「化学テロ・化学災害対策担当者養成講習会」(1級認定コース)(救命
救急医・産業医等及び化学災害対策担当者等が知っておくべきこと)を開講することと
致しました。
今回の講習会は、過去3回の「有毒化学物質の取り扱い及び化学災害担当者養成講習会」の
内容の再検討を行い、最近生起した化学テロや化学兵器使用の実態を新しく付け加え、
我が国でもこれらの事例が排除できない現実に立って、新しい視点から、救命救急医・産業
医及化学災害対策担当者が当然知っておくべき事項を中心にカリキュラムを構成致しました。
特に、地下鉄サリン事件等に深く関わって来られた毒物学の権威、米国コロラド大学名誉
教授のAnthonyTu先生からも講義を戴くことにしております。また、今回も前回同様
1級認定は勿論、日本医師会生涯教育制度の認定をいただいております。
ご多忙中の折柄誠に恐縮に存じますが、前回まで受講された先生方を始め、新たに受講して
戴く方方に奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
平成29年8月吉日
別紙
第4回「化学テロ・化学災害対策担当者養成講習会」について
-救命救急医・産業医等及び化学災害対策担当者等が知っておくべきことー(1級認定コース)
主催 NPO法人 NBCR対策推進機構
後援 公益社団法人 日本医師会
■趣旨
2020年(平成32年)東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定しました。最近、
シリアやイラク等ではサリン・マスタードガスや塩素などを使った化学兵器が使用され
ており、また、マレーシアでは北朝鮮首席の兄、金正男のVXによる毒殺事件が生起して
おります。これらの事件や化学兵器の使用の可能性等は我が国でも生起しないとは限り
ません。
1990年代に、我が国では、東京地下鉄サリン事件で経験したように、一度化学テロ等
が生起すると多くの被爆者が病院等に駆け込むことになります。地下鉄サリン事件では
280余の病院で多くの被爆者が診断を受け、95余の病院に約1000人の被爆者が
入院しました。化学災害では、通常、検知・警報、防護、除染、医学的措置が重要です
が、中でも特に医学的対応が重視されます。平素から有毒化学物質や化学テロ・災害等
の関連情報を収集・評価し、物的・人的措置を講じ、教育・訓練を行い、標的化を防止
して適切な対応力を養成しておくことが重要です。最新の情報・経験を踏まえて有毒化学
物質の取り扱いやテロを含む化学災害対策等を見直し各種の厳しい現実を想定した訓練
・講習を実施する必要があります。事実、我が国の化学テロ・化学災害対応体制等も見直
しが行われております。
今回は、過去3回目の化学災害対策講習会の内容の見直しを行い、新しい視点から真に
役立つコースとして、例えば、米国コロラド州立大学名誉教授等の専門家を講師に迎え、
また現在日本の第1人者としてご活躍中の新進の講師を中心に第4回「化学テロ・化学災害
対策担当者養成講習会」を開催することと致しました。
今回の講習会も前回同様、日本医師会の生涯教育5単位の認定を戴いております。
■講習対象者
前回までの受講者を始め、救命救急医、産業医、病院等医療危機管理担当者、保健所職員、
消防関係職員、企業危機管理担当者、自治体危機管理関係者、その他講習研修を更新の希望者
■認定カード発行
講習修了時認定試験を行い「第4回講習会修了者認定カード(1級)」を発行し当機構で
の認証を行います。
■講習期間
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日 時 |
受付締切 |
定 員 |
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期 間 |
平成29年11月12日(日) |
10月27日(金) |
100名 |
■細部
※第4回「化学テロ・化学災害対策担当者養成講習会」 カリキュラム 付紙1
※ 申込: 「申込書」によりFAXでお申込み下さい。 申込書: 付紙2
※ 場所:ヒューリック浅草橋ビル(3F ヒューリックカンファレンス ルーム1)
(JR浅草橋西口徒歩1分) 講習会場案内図: 付紙2
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16 電話:03-5822-5971
※ 締切:先着定員になり次第申込を締め切ります。
※ 順延:最小催し人員数20名以下の場合は延期し順延の通知を致します。
*費用:3万円(弊機構個人正会員:2万円、弊機構団体会員;1.5万円)
※ 連絡先: 付紙2
付紙1
■ カリキュラム
日 | 時 間 | 科 目 | 講 師 |
11 月 12 日 (日) |
09:00~09:10 | ※オリエンテーション 弊機構理事長 工学博士 井上 忠雄 | |
09:10~09:50 | 1、災害と医療 ―化学災害対処の重要性 ― (0.5単位) |
日本医師会常任理事 石川 広己先生 |
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09:50~10:50 |
2、最近の化学テロ・化学災害の動向 (1単位) |
帝国繊維㈱顧問 (元陸自化学学校長) 岩城 征昭 先生 |
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10:50~10:55 | 休 憩 | ||
10:55~11:55 | 3、 化学兵器等による戦争とテロ
(1単位) |
米コロラド州立大学名誉教授
・順天堂大学客員教授 Anthony Tu 先生 |
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11:55~12:50 | 休 憩 (昼食) | ||
12:50~13:50 | 4、化学剤等に対する防護と除染
(1単位) |
㈱重松製作所主任研究員
(元陸自化学学校副校長) 濱田 昌彦 先生 |
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13:50~14:30 | 5、医療と消防の連携
―消防機関の連携の在り方― (0.5単位) |
報恩会 社長
(元東京消防庁防災部長) 伊藤 克巳 先生 |
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14:30~15:30 | 6、化学テロ・化学災害
―治療と診断 ― ( 1単位) |
防衛医科大学校防衛医学研究センター
教授 加來 浩器先生 |
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15:30~16:30 | 7、救急医療対策
-化学テロや化学災害に如何に備えるか- (1単位) |
杏林大学教授・高度救命・救急センタ―長
山口芳裕 先生 |
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16:30~16:35 | 休 憩 | ||
16:35~16:55 | 8、 ※試 験 | ||
16:55~17:00 | ※受講者終了証付与(化学テロ・化学災害対策担当者養成講習会) | ||
生涯教育:合計 5単位 |
付紙2
第4回「化学テロ・化学災害対策担当者養成講習会」申込書
申込締切 |
平成29年10月27日(金)先着順100名 |
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申込先FAX |
03-5829-6197 |
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申込者(団体等)名 |
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参加者氏名 (ふりがな) |
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氏名 |
所属 |
職名 |
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所在地 |
〒 |
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連絡先 |
電話番号: FAX番号: |
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組織区分 ○で囲みください |
弊機構個人正会員 弊機構団体会員 官公( ) | ||||
要望事項 |
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●講習会場案内
●ヒューリック浅草橋ビル(ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス3F:ルーム1)
●〒113-0053東京都台東区浅草橋1丁目-22-16(℡03-5822-5971)
●連絡先: NBCR 対策推進機構 〒111-0053 東京都台東区浅草橋 2-7-9 大森ビル2階
電話:03-5829-6187 FAX:03-5829-6197 e-mail: nbcr-npo@tea.ocn.ne.jp
担当: 安達、弘松、平
機 構 使用欄 |