交通アクセス ① 地下鉄(早稲田駅) 正門へ徒歩 2分 メトロ東西線 (2番出口) ② JR(高田馬場) 早稲田口改札 (徒歩10分) |
早稲田大学キャンバス 小野記念講堂(27号館) |
参加申込書裏面 |
平成23年度厚生労働科学研究費補助金(健康安全・危機管理対策総合研究事業)
バイオテロ以外のCBRNEテロ対策に対する効果的な対策の検証と国際連携ネットワークの活用に関する研究
CBRNEテロ災害にいかに対応するか
◎ 開催の趣旨
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の全電源喪失は、結果として水素爆発という最悪の事態に至りました。平成22年度より厚生労働科学研究費補助金(健康安全・危機管理対策総合研究事業)「バイオテロ以外のCBRNEテロ対策に対する効果的な対策の検証と国際連携ネットワークの活用に関する研究」において、CBRNEテロ対策について医療面からの支援体制の在り方について検討を進めて参りましたが、今回の事案を受けて原子炉を対象としたテロ災害への対応も考慮する必要が生じてまいりました。そこで、今般の原子炉災害を教訓として、CBRNEテロ災害における住民対策と医療支援の視点から、今後の対策立案の上でいかなる課題を解決すべきかについて関係する分野の専門家をお招きして講演会を開催することといたしました。
会場:早稲田大学 小野記念講堂
主催: 早稲田大学総合研究機構プロジェクト 公共交通安心安全対策研究所
定員200名様・・・・・お申込み方法・裏面
お問い合わせ: NPO法人 NBCR対策推進機構
電話:03-5829-6197 FAX:03-5829-6197 E-mail nbcr-npo@tea.ocn.ne.jp
プログラム
挨拶 13:00〜 厚生労働省
国立保健医療科学院健康危機管理研究部 部長 金谷泰宏(研究代表者)
発表20分 質疑応答5分
セッション1:CBRNE災害に対する住民対策 13:15〜14:30
座長:早稲田大学総合研究機構公共交通安心安全対策研究所 所長 町田和彦
1-1
CBRNE物質拡散に対する住民避難の考え方
NBCR機構 理事長 井上忠雄
1-2CBRNE災害に対するリスクコミュニケーションと国際連携の在り方
国際危機管理者協会(IAEM)アンバサダー 唐川伸幸
1-3期待される多目的病院船
早稲田大学理工学術院先進理工学部 特任教授 浅野茂隆
・・・・・・・休憩・・・・・・
セッション2:CBRNE災害に対する医療支援 14:45〜16:00
座長:防衛医科大学校 防衛医学研究センター 外傷研究部門 教授 斉藤大蔵
2-1
医療インフラの破壊に伴う災害時要援護者への対応
防衛医科大学校 防衛医学講座 准教授 徳野慎一
2-2
CBRNE災害に伴う大量傷病者への対応
内閣官房NBC災害対策専門官 奥村 徹
2-3
米国におけるCBRNE災害の医療対応と医療資材等の備蓄と配布
防衛医科大学校 防衛医学研究センター 准教授 藤田真敬
~お申込み方法~
氏名、電話番号、参加人数を明示して、平成24年2月1日(水)17:00までに、FAX又はE-mailでお申し込み下さい。なお、電話の場合も、期日厳守でお願い致します。
FAX 03-5829-6197
「CBRNEテロ災害にいかに対応するか」講演会 参加申込書(開催2月3日(金))
氏 名
企 業 等 名氏名
企業等名 部署・役職名住 所 〒 電話・FAX番号 電話 FAX
会場案内図
NPO法人 NBCR対策推進機構 〒111-0053
電話:03-5828-6187 FAX:03-5828-6197
加藤 高明 (携帯電話:090-1033-8455) 又は 榎谷 惟光 (携帯電話:080-5209-3194)
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