このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください

シンポジウム
アーカイブ
オンデマンド配信

日本CBRNE学会、NBCR対策推進機構が企画開催してまいりました過去のシンポジウムをオンデマンドでご視聴いただけます。

オンデマンド配信について

2024年に入って、5回の日本CBRNE学会/NBCR対策推進機構共同主催のシンポジウムを会場およびWEB配信で行い好評を得ております。
演者、参加者、スタッフおよび関係者の皆様に深く感謝申し上げます。多くの会員、参加者から、ウイークデーの開催についてのご意見いただいています。
演者をはじめ、医療関係者、自衛隊、消防、警察の方々はウイークデーの出席は難しく、日曜の開催を続けてきましたが、9月のシンポジウムでは試験的にオンデマンド配信を行ったところ多くの関係者から大好評を得ることができました。

さらに以前のシンポジウムもオンデマンド受講できないかとの問い合わせを多く受けています。
そこで受講希望者の便宜をはかるため、過去5回のシンポジウム動画を逐次オンデマンド配信をして参ります。
ご関係の皆様にも御案内ください。

2024年10月吉日
日本CBRNE学会理事長 石井正三
NBCR対策推進機構理事長 石原雅之

お申込み受付中です!
*下記お申込みボタンからまとめてのお申し込みができます。

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
開催日 テーマ
概要
2024/02/25 
生物(B)災害と感染症対策
配信予定:2024/10/26~2024/11/102024/11/24

■講演1「感染症の基礎と対策-ポストコロナの今、知っておきたいこと-」
講師:加來浩器 先生
(防衛医大大学校防衛医学センター教授)
■講演2「汎用除菌剤の種類と比較-広いベクトルを持つ環境負荷軽減型除菌剤の必要性-」
講師:石原雅之
(NBCR対策推進機構理事長)
■講演3「塩素系消毒液の有効性、安全性、危険性-環境衛生に用いる安全な新規次亜塩素酸水-」
講師:田中賢治 先生
(日本電解水協会副会長)
■講演4「救急活動における環境衛生-救急活動での二次感染防止と環境衛星の重要性-」
講師:佐々木広一 先生
(広島国際大学保健医療学部准教授)
■講演5「感染症研究の最前線-ウィルス感染症迅速診断、ワクチン、治療薬の先端研究開発-」
講師:木下学 先生
(防衛医科大学教授)
2024/03/10
 核・放射能(N/R)テロ・災害とシェルター
配信予定:2024/11/26~2024/12/10

■講演1「核・放射能災害対処防護機材-身体機能を害する事案の防止措置-」
講師:渋谷進 先生
(原子力バックエンド推進センターフェロー)
■講演2「最近の放射線災害を医療対策-放射線被爆者の医学的対応-」
講師:明石眞言 先生
(東京医療保険大学教授、元量子科学技術機構上席研究フェロー)
■講演3「シェルターの設計における基礎技術-シェルターの有効性と限界-」
講師:別府万寿博 先生
(防衛大学校建設環境工学科教授)
↑本講演は事情によりオンデマンドでの配信対象外となります
■講演4「高高度核爆発の脅威と対策-電磁波パルス攻撃の脅威と対策-」
講師:唐川伸幸 先生
(国際遠隔病院機構 理事)
■講演5「国内のシェルター設置-シェルターについての行政と対策-」
講師:濱口和久 先生
(拓殖大学防衛教育研究センター長・特任教授)
2024/05/19
能登半島地震救助・救護の教訓
配信予定:2024/12/26~2025/01/10

■講演1「避難所についての問題と対策」
講師:濱口和久 先生
(拓殖大学防衛教育研究センター長・特任教授)
■講演2「能登半島地震における自衛隊災害支援」
講師:小俣二郎 先生
(統幕後方補給官(衛生)一等陸佐)
■講演3「能登半島地震における消防災害救助活動」
講師:糸魚川辰男 先生
(第九消防方面本部救助機動部隊長)
■講演4「能登半島地震の被害者救護に参加して」
講師:八櫛徳二郎 先生
(NPO法人 全国救護活動研究会)
■講演5「能登半島地震におけるJMAT活動」
講師:秋冨真司 先生
(JMAT先遣隊)
■特別発言
・鈴木裕之(陸幕衛生部企画室長一等陸佐)
・合田克彰(日本消防協会国際部)
・山村桃花(福島県立医科大学)
・赤坂勝之(DRO災害救助活動)
・濱野成秋(全国大学三田会会長)
■パネルディスカッション                       
2024/06/30
化学(C)災害と環境対策
配信予定:2025/01/26~2025/02/10

■講演1「C災害の紹介と初動対策」
講師:中村勝美 先生
(日興技化㈱、元陸自研究本部特殊武器研究室長)
■講演2「化学災害と医療」
講師:箱﨑幸也 先生
(IEMS-Japan理事長)
■講演3「化学テロ・化学災害における防護及び対処」
講師:岩成征昭 先生
(帝国繊維㈱、元陸自化学学校長)
■講演4「化学(C)災害対処(地下鉄サリンを中心に)」
講師:木中直幸 先生
(Citizen Crises of Life Measures、元警視庁警視)
■講演5「環境汚染化学物質の紹介とその対策」
講師:石原信之
(NBCR対策推進機構理事長)
見出し テキストを入力
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

オンデマンド配信終了

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
開催日 テーマ
概要
2024/09/08
 爆発・火災・煙/ガス(E)災害と熱傷・爆傷

★2024/09/12~2024/09/29にて配信終了★
配信予定:2025/02/26~2025/03/12

■講演1「爆破装置の製造・検知・処理」
講師:木中直幸 先生
(Citizen Crises of Life Measures、元警視庁警視)
■講演2「爆薬・火災・煙・一酸化炭素やメタン等のガス災害に関する事例や対策」
講師:伊藤克巳
(NBCR対策推進機構 副理事長、元消防庁防災部長)
■講演3「爆傷と熱傷-基礎研究と臨床免疫学からの知見-」
講師:齋藤大蔵 先生
(防衛医科大学校名誉教授)
■講演4「富士山に代表される大規模火災災害(降灰)への対応」
講師:畑仲卓司 先生
(東日本国際大学客員教授、前日医総研主席研究員)
■講演5「爆発物テロ対策」
講師:永田高志 先生
(札幌自衛隊病院一等陸佐、日本CBRNE学会評議員)
見出し テキストを入力
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

シンポジウムについて

「誰もが遭遇する懸念がある様々な災害」について各分野のエキスパートが講演します!
日本CBRNE学会、NBCR対策推進機構が企画運営し、日本医師会や全国消防長会のご協力をいただきながら、
 ・化学(Chemical)、
 ・生物(Biological)、
 ・放射性物質(Radiological)、
 ・核(Nuclear)、
 ・爆発物(Explosive)
に関する様々な情報を各分野のエキスパートを招いてお届けしているシンポジウムです。

他所では聴くことのできない、専門的でありながらも身近に存在する危険に関するテーマを毎回わかりやすくお届けしております。

現地でのご参加が叶わなかった皆様、また、現地でご参加いただいた皆様にも、繰り返し視聴できるオンデマンド配信で是非聴講されてみてください。

カテゴリー

C
【化学(Chemical)】

有毒物質や化学兵器による。
工業災害や化学テロなどが想定されている。
【生物(Biological)】

病原体や生物兵器による、
いわゆるバイオハザードである。
人為的なものに限定されず、
感染症のパンデミックなども、
準じて扱われる。
R
【放射性物質(Radiological)】

放射性物質や
放射能兵器(ダーティー・ボム)
による原子力事故
などが想定されている。
N
【核(Nuclear)】

核兵器を用いた
核爆発によるテロである。
第三世界や非国家主体による
核テロリズムが想定されている。

 【爆発物(Explosive)】

爆発物(即席爆発装置含む)
によるテロ・災害である。
また、左記の4種災害との
複合的なテロ・災害も
想定されている。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。